ボーリング調査にまつわるややこしーい建築用語を愉快にまとめました!
ややこしい建築用語
社長「KBMってRくんどこか聞いてる?」
ボク(KBM??新しいアイドルグループか??)
ボク「す…すいません、KBMってなんでしょうか…?」
社長「このタイミングでボーリングしなあかんな~」
ボク(社長、ボーリング好きなんやなぁ~)
ボク「ボク、アベレージで150ぐらいっすけど社長はいくらっすか!!」
社長「えっ?」
ボク「えっ?」
やはり現場は摩訶不思議な単語の巣窟です…
「KBM」
KBMは某アイドルグループとは関係ありません!
「仮(K)ベンチ(B)マーク(M)」略して「KBM」です!
いやネーミングがKYと一緒やん!
仮ベンチマークとは、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点のことです!
たまに「かりべん」と呼ぶそうですが、「ガリベン」と被るのであまり使いません!(←これは嘘です)
ただこのKBMは工事の中でもとても大事なものです!
「ボーリング・ボーリング調査」
ボーリング調査とはその名も通りにボーリング場を調査するのではなく
地盤調査を行う上で、穴を掘って地盤の状況や地層協会の深度を調べる際に用いられる
調査方法です。
よく工事現場などでこういうのを見たことをありませんか??
これがボーリング調査です!
まとめ
ボーリングするからKBMを確認するって言われたら、ボーリングの特殊な用語と思いますよね(笑)
<つづく>
有限会社マヴェリックはその場所に関わるすべての人が、安心して笑顔で過ごせる空間づくりを目指しています。
場所をつくる人、そこで過ごす人、その両方が心から「やって良かった」と思える仕事の実現を目指して。
お客さまごとに異なるニーズに対し、お互いが納得するまで話をしたうえで「与えられたフィールドでより良い品質」を提供いたします。
「リノベーション」と「 耐震補強」の2つの事業をもとに、それぞれの専門性を組み合わせることで、
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