■施工管理の1日の流れをまとめました!
◇始業~午前中
スケジュールによって、朝は建設現場へ直行のケースや、会社へ出社する場合があります。
会社で下準備を済ませてから現場に行くなどその時に応じて行動します。
現場などでは始業時間が決まっていますが、施工管理担当者は早めに赴き環境整備の仕事や点検作業を行います。
朝礼では、工程表に準じたスケジュールの確認と安全面で気を付けるべき点などを周知します。
また、作業担当者と個別に打ち合わせを行う場合もあります。
内勤の場合は、書類や図面の作成や積算など事務処理が中心です。
◇午後
午後からは、事務所での事務処理や、現場の現状確認、発注者(クライアント)への進捗説明や、業者との打ち合わせを行う場合があります。
◇終業~
建設現場での作業は夕刻~日没前には終了します。
現場作業時は終礼を行い事務所へ戻り報告書等の作成を行います。
また、作業員から拾い上げた「ヒヤリハット」の分析を行うほか、改善に向けた対応策を講じることもあります。
残業に近い時間帯に入ると、明日の工程の確認や指示書作成、工期遅れが見込まれるときのリカバリ等もこの時間に行う場合が見られます。
このところでは働き方改革が浸透しつつあり、一人ですべての施工管理を担うことは少なくなっています。
大きなプロジェクトになるほど分担制で仕事を担いますので、煩雑さや残業の多さは緩和されてきました。
もちろん、竣工時には自分自身のキャリアが一つ積み重ねられますし、建設にかかわれた喜びを味わうことができます。
最後に
我々、有限会社マヴェリックは正社員を募集しております!
知識は必要ありません!
建設業は今後ともすたれることないお仕事ですので、将来性もございます!
是非ご興味あるお方はご連絡お待ちしております!
募集サイト
https://en-gage.net/maverick
<つづく>
有限会社マヴェリックはその場所に関わるすべての人が、安心して笑顔で過ごせる空間づくりを目指しています。
場所をつくる人、そこで過ごす人、その両方が心から「やって良かった」と思える仕事の実現を目指して。
お客さまごとに異なるニーズに対し、お互いが納得するまで話をしたうえで「与えられたフィールドでより良い品質」を提供いたします。
「リノベーション」と「 耐震補強」の2つの事業をもとに、それぞれの専門性を組み合わせることで、安心で心地よく、笑顔が集う空間の創造と提案を行っています。