皆さんお疲れ様です！！

本日は「ゼネコン」についてです♬

建築業界なら一般的なゼネコンですが、僕も初めて業界に入った時は

「ゼネコン」っていったい何なんですか？？と聞いたことがあります。

建設関係の会社を意味することはわかるのですが

知らない人からすれば大企業といういみぐらいにしかわかりませんよね？？（僕だけですか？？笑）

まずゼネコンとは元請負者として各種の土木・建築工事を一式で発注者から直接請負い、工事全体のとりまとめを行う建設業者を指す。

"general contractor"（ゼネラル・コントラクター）の略であり、総合工事業という意味があります。

日本における建設大手のうち完成工事高上位5社を、その歴史と規模などから俗にスーパーゼネコンと呼び

・鹿島建設
・清水建設
・大成建設
・大林組
・竹中工務店

2019年度の売上高（単独）が1兆円を超えるゼネコンとして知られています。

スーパーゼネコンは、建設工事の施工を営業の中核としながら、社内に設計部門・エンジニアリング部門・研究開発部門を抱えており、建設に関する幅広い技術力を有している。

欧米の建設業界では、設計業と施工業は設計会社、施工会社と別会社組織で、明確な分業体制をとっているのが普通であり、日本のスーパーゼネコンは世界的に見てもかなり特異な存在であるといえる。

またスーパーゼネコンの下に「準ゼネコン」があります。

2019年度の売上高（単独）が3,000億円を超えるゼネコン。

・長谷工コーポレーション
・フジタ
・戸田建設
・五洋建設
・前田建設工業
・安藤ハザマ
・三井住友建設
・熊谷組
・西松建設
・東急建設

以上がゼネコンについてです！

＜つづく＞

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