大工の神様と呼ばれた人物!?
「歴史上で大工の神様って誰か知ってる?」と聞かれてパッと答えられる人はかなり歴史に詳しい人だと思います。
大半の人が「だれ?」となると思います。
そもそも”大工に少しでも興味がある人”でないとこれが誰かわからないと思います。
大工の神様と呼ばれた人物は誰もがしるこの人です!!
そう聖徳太子です!!
聖徳太子
聖徳太子(しょうとくたいし、敏達天皇3年1月1日(574年2月7日) - 推古天皇30年2月22日(622年4月8日))は、飛鳥時代の皇族、政治家。厩戸王または厩戸皇子の後世の諡号。用明天皇の第二皇子、母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女。
推古天皇のもと、蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど大陸の進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った他、仏教を取り入れ神道とともに厚く信仰し興隆につとめた。
※Wikipediaより
中国から”さしがね”を持ち込み大工に広めたみたいです。
それと太子講という講義を開き大工を集め建築の基礎などを教えたみたいです。
法隆寺も聖徳太子が建立したものらしい!
機械、電動工具などがない時代ですべて手作業で造ったと考えると本当に度肝を抜かれますよね。
大工や物作りにおいてはずせない道具の一つです。 大工のモチーフみたいにも使われていますね。誰もが一度は目にしたことがあるとおもいます。
これですね。㎝表示、尺表示、㎝尺表示と様々な種類があります。これただの物差しではないんです