ガラスにはどんな種類があるの?
ガラスには用途に応じていろいろな種類のガラスがあります。
今回は住宅や店舗、オフィスなどに使われるガラスの種類についてわかりやすく解説をしたいと思います。
ガラスとは?
石英・ソーダなどを原料とし、高温で溶かして混ぜ合わせ、冷却して作った物質。
透明で堅いが、もろい。着色もでき、窓にはめたり、器具その他、用途は広い。
ガラスの種類とは?
フロートガラス
ガラスの中で最も一般的に使われるのがフロート工法により製造された「透明なガラス」で一番よく見かけるタイプです。
合わせガラス
二枚以上のフロートガラスを強靭で柔軟な樹脂の膜(中間膜)で接着してつくられます。この中間膜により割れても破片が飛び散ることがほとんどないため、一般ガラスと比べて非常に安全性の高いガラスです。
複層ガラス
複層ガラスは、スペーサーと呼ばれる金属部材で、2枚のガラスの間に中空層を持たせたガラスです。2枚のガラスの間に薄く空気層を挟み込むことによって断熱性能を向上させてあります。スペーサーを用いて保たれた空間には、乾燥空気を封入してあります。
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