もちろん皆さん知っていますよね??
団地・マンション・アパートの違いって😏
団地・マンション・アパートの違いは「構造」と「規模」
実は団地、マンション、アパートといった集合住宅の呼び方について、法律に基づく明確な定義はありません。
地域によって変わったり、オーナーや管理会社が自分でつけていたりする場合もあります。
ただし、構造や規模による一般的な区別はあります。
順番にご紹介しますね!
2階建て以下の小規模共同住宅「アパート」
木造や軽量鉄骨造りで2階建て以下の共同住宅を「アパート」と言います。
比較的小規模な集合住宅であることが多いです。
3階建て以上の大規模共同住宅「マンション」
3階建て以上の規模で鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートなどで建てられた丈夫な構造の共同住宅のことをマンションと言います。
オートロックや監視カメラなどの設備が設置されている住宅が多いことも特徴です。
敷地内に建つ共同住宅の集合体「団地」
団地とは、建物そのものの特徴で区別される名称ではなく、同一敷地内に建てられている共同住宅の建物群のことを指します。
都道府県や市町村が運営している公営住宅や、UR賃貸住宅(旧公団住宅)、公社住宅などがあたります。
敷地の中には住宅だけではなく、お店や病院、保育園など生活関連施設も併設される場合もあります。
<つづく>
有限会社マヴェリックはその場所に関わるすべての人が、安心して笑顔で過ごせる空間づくりを目指しています。場所をつくる人、そこで過ごす人、その両方が心から「やって良かった」と思える仕事の実現を目指して。お客さまごとに異なるニーズに対し、お互いが納得するまで話をしたうえで「与えられたフィールドでより良い品質」を提供いたします。「リノベーション」と「 耐震補強」の2つの事業をもとに、それぞれの専門性を組み合わせることで、
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